実は契約期間中に他社キャッシング契約も筒抜け!

キャシング契約において、他社借入件数および借入金額は契約審査で重要な項目となっています。そのため、銀行に比べハードルが低めの消費者金融のカードローンでも、契約が出来ないという結果に繋がります。

では、キャッシング契約時に他社借入件数や金額の条件をクリアした後、安心することが出来るかと言うと、現実は異なります。実は、貸金業法により毎月、3ヶ月毎、そして1年毎に契約内容の見直しがあり、個人信用情報の照会が行われます。例として借入残高が10万円以上かつ毎月5万円以上の借り入れがある場合は毎月、借入残高が10万円以上かつ毎月0~5万円未満は3ヶ月といったようになっています。つまり、この契約見直しにより、個人信用情報が紹介され他社借入件数や金額の増加も把握されてしまいます。

その結果、与信状況が悪化していると見做される場合は、利用限度額の減額や新規借り入れの停止といった対応がされてしまい、実質的には借り入れが難しくなってしまいます。

契約時の審査を通過すれば問題無いと考え、新たにキャッシング契約を増やすことは一時的には借入可能金額の増加に繋がるものの、短期間で状況が急転するリスクを伴います。そのため、新規借り入れは可能な限り避け、優良契約者となった上で増額をすることが大きなメリットとなります。